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歯と口の働きには発音や口元の形作りなど色々ありますが、最も大切な役目は何と言っても「噛むこと」すなわち「咀嚼」です。「咀嚼」の効用としては、次の七つのことが挙げられます。
- 食べ物を噛み砕くことで胃や腸での消化・吸収を助けます。
- よく噛むと唾液が多く出てきて、その唾液は口の中で食べ物の消化を助けると同時に、歯をきれいにする働きもします。
- 顎の発達、発育を促します。
- 顎の上下運動、それにともなう筋肉の運動が、直接脳を刺激して、脳の働きを活発にし、学習能力を高めます。
- 食べ物の味や歯ごたえを楽しみ、食べることの満足感を与えます。
- 気持ちが落ち着き、イライラ(ストレス)を解消します。
- ゆっくり何回も噛むと、食べる量が少量でも満腹感が早く起き、過食を自然に抑えるため、肥満を解消します。
上に挙げた通り、「噛むこと」は生涯通じてからだ全体はむろんのこと心も健康を維持し、増進するためにとても大切なことです。良く噛めるようにするには言うまで無く、歯や口をいつも健康に保つことが必要ですね。
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