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顎関節症


原因はいろいろ

 顎関節症とは、「いろいろな原因で生じる顎の関節を中心とした病気である」といわれています。

主な症状としては、顎の関節やその周囲の筋肉の痛み、頭痛、開口障害に代表される顎の運動障害、関節の雑音などがあります。

その原因は特定するのが難しく、複合的原因で生じるといわれています。歯の治療がきっかけで発生することもあります。また、咬み合わせや歯並びの異常、歯ぎしりや、噛みしめ、うつぶせ寝や頬杖、交道事故などによる外力で生じることもあります。その他、精神、神経状態が不安定なときなど色々な原因が重なり、この状態に陥ることもあります。

治療法としては、理学療法、スプリント、カウンセリング、薬物療法、その他に手術などの観血療法や補助的な療法である運動療法などがあります。かかりつけの歯科専門医をもち指導管理してもらうことが重要です。

全身にも影響

 顎の関節が正常で、咬み合わせが正しければ、良く噛むことが出来ます。
よく噛めば、

  • 消化がよくなる
  • 味覚が発達する
  • 唾液分泌がよくなる
  • ストレスが解消、リラックス
など楽しく食事や会話が出来ます。顎の関節と歯あるいは咬み合わせは、密接な関係があります。また、全身にも影響がある事が解り始めています。その働きは、健康の源であり、カの源である。生活と生命のすべての源泉なのですから、日常自分自身で充分管理する事が大切です。


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